サドルポジションチェッキング
ホームやペダリングはまちまちです。しかしここだけは見逃せないポイントというのがあります。そのポイントを意識することによりプロらしいかっこいいホームやペダリングになるかもしれません。またそれによりストレスが一つでも減ってくれたらいいなと思います。
約30分という短い時間に何か一つでもストレスが解消できるアドバイスをしたと思います。
こんような方いませんか?
➊ご自分の今のポジションやペダリングに不安を感じている方。❷全くわからないので見てもらいた方。
➌体の一部に痛みやストレスを感じている方。
ルブリカント あらかわ ベース
東京メトロ東西線「南砂町」駅徒歩13分東京都江東区東砂7-11-16
駐車場を用意しておりません。お車でお越しの方は、お近くのコインパーキングをご利用ください。
はじめに、今のポジションについて
サドルポジションのセッティング方法は、Webや専門誌などに掲載され、
1、自分でセッティングしている
2、Bikeフィッテングマシンから引き出されるポジション
3、店員さんや友人のアドバイスから引き出されたポジション
この3種類から導かれます。
今のそのポジションで満足していますか?「しっくりこない」「苦痛を感じる」「良いか悪いか判らない」
考えられる理由として、
トレーニングによる筋肉の成長や関節部分の柔軟性や疲労などに加え、ストレスによる生体恒常性(自律神経・内分泌・免疫)のバランスの乱れにより、力の伝わり方が偏ります。そのため自分が理想とするライディングフォームではない状態と考えられます。
また最も多いのが「良いのか悪いのか判らない」「相談する人がいない」などが挙げられます。
求めるポジションとは、
1、用途と目的とレベルを知ること
└短距離・ロング・街乗りなどのカテゴリー エリート・ビギナー・一般など
2、体系やライディングフォームのクセなどを知ること
└手足の長短 腰の曲がり方 足首の柔軟性 筋肉の強さ
3、サドル高の精度をどこまで求めるか
想定される精度と施術時間と許容範囲は
・1㎜前後→1~2時間+数日の経過観察、
・3㎜前後→1~2時間、・5㎜前後→30分、・10㎜前後→10分
数日数カ月経つとまた変わってしまうため求める許容範囲の値は5㎜前後で十分である
2020.10.24 サドルポジションチェッキングinルブリカントあらかわベース
江東区トライアスロン連合のホームページでお友達になりました。そのご縁もあってお友達をお連れし数名でここに来ていただきました。
人数が多いと良いですね。話する方も調子にのちゃいます!(^^)!
2020.10.04 サドルポジションチェッキングinルブリカントあらかわベース
江東区トライアスロン連合のホームページでお友達になりました。そのご縁もあってお友達をお連れし数名でここに来ていただきました。
人数が多いと良いですね。話する方も調子にのちゃいます!(^^)!
2020.09.27 サドルポジションチェッキングinタイガーサイクル
ブリヂストンサイクリングチームのメカニック歴がある中山さんが文京区にショップを開業しました。
私ができることと言ったらこれくらいですかね。
2020.09.05 サドルポジションチェッキングinグランディヴェル
店長の北川さんはBikeインドアトレーニングをメインに経営しています。日本でこういったケースで経営が成り立っている数少ないショップのひとつです。会員は初心者から元トップアスリートまでおり夜遅くまで営業されています。
ケース その1
1、お住まい;埼玉県 さいたま市
2、お名前 ;脇嶋さん
3、サイクリング歴;ロード10年 トライアスロン5年
〇前
購入後1年半経過したトラスロンバイクのポジションがフィットしていなく、以前乗っていたバイクに比べ、疲れる、心拍数が上がり過ぎるため、楽にペダリングできるポジションを探したい
◎後
サドルポジションを微調整していただき、脚が比較的楽に回るようになりました。また、骨盤を中心に下部の脚と上半身をそれぞれ注意すること、また呼吸方法の見直しなど、多角的にアドバイスをいただけました
ケース その2
1、お住まい;東京都23区
2、氏名;トレラン高瀬さん
3、サイクリング歴;8年ほど
〇前
ヒルクライム重視のバイクがベースなので、そのまま平地のトライアスロンやエアロポジションに用いて大丈夫か?
◎後
バイクのポジショニングが要領を絞って分かりやすく、個人に合わせたペダリングやトレーニングのアドバイスが的確だった
ケース その3
1、お住まい;東京都23区
2、氏名;川合つかささん
3、サイクリング歴;10年以上
〇前
日頃上手く足の回転を進む力に変えられていないと感じており、フィッティングで改善できるひらめきを得られるのではないかと期待しました。
◎後
直後は今までと重心が移動して戸惑っていたが、ズイフトなどで新しいポジションに慣れていくと前に進む力に少々変えられているのではないかと感じはじめています。
ケース その4
1、お住まい;東京都のどこか
2、氏名;中山 茂さん
3、サイクリング歴;ロードバイクの出会いは2003年30歳を過ぎてから。2007年に熊本へ転勤し、その際に所属した日本最古参のトライアスロンクラブでバイクの楽しさに目覚め、現在に。
〇前
そこそこ安定して乗っていると自分では思っていたので、それほどポジションはいじらないだろうと思っていました。鈴木さんに話を聞けることで、何かしらの気づきをと期待していました。
◎後
予想外なことにサドルを2cmもUP。以前、2mmで感覚変わったので驚きでしたが、意外としっくり。もう少し馴染ませて、更に高くすることも検討中。技術的な話も伺えて参考になりました。楽しい時間でした。