老舗サイクルショップYOSHIDAの店主吉田寛様 スポーツ車サービスを経て、今は新規にミニベロを主体とする事業に身を傾け吉田ルームと生まれ変わった。生まれ育ちも江東区根っから木場育ち、この界隈は隅々まで知り尽くし、その知見を活かたレンタサイクルポタリングツアーを行っている。

 自転車好きマンションルブリカントの立ち上げ当初からのプランニングの一員でもあり、今はコンシェルジュとしてサイクリストの住みやすい環境を整えてくれている。

 ルブリカントの共有スペースを活用したイベント企画担当も担っている。

 趣味・嗜好性の高いマニア層向けマンションを得意とする長谷工コーポレーション。オートバイ・音楽好きに続いてついに2019年11月に江東区東砂町に自転車好きマンション「ルブリカントあらかわベース」をオープンさせた。トレーニングルームの活用はもちろんの事、洗車やメンテナンスができる工具一式が整っている魅力を誰もが目を引くところであろう。しかし私の魅力は江東区東砂町というこの立地である。500m先の荒川サイを遡れば35㎞先の秋ヶ瀬公園・50㎞先の榎本牧場に至るがほぼ停止することがなく走れる。荒サイから柴川サイを経てヘルシーロードにつながり70㎞先のさきたま古墳までほぼサイクリングロードが続いている。

 また豊洲界隈や若洲公園・葛西臨海公園界隈など東京ベイエリアにも魅力がありポタリングファンにとって最適なところでもある。こここそ自転車の聖地と言えよう

 なぜ京都魯山人倶楽部とAero Swing、なぜ京都魯山人倶楽部と光広!

 2001年発売となったフロントサスペンションホークSUS21、その後数年でこのフロントサスペンションホークは京都魯山人倶楽部にライセンスが移り、Aero Swingと変更され今も研究が続けられている。

 このサスペンションの特徴は、ペダル踏み込み時の沈みが少なく、進行方向の段差の衝撃を和らげる仕組みとなっておりロードバイク向けのサスペンションである。注目すべきところは、路面の段差や小砂利で減速するがこのサスペンションの機構は減速を軽減されるものとして考えられていることから、先々の発展が見込んだ京都魯山人倶楽部がAero Swingを巻き取ったのである。巻き取りの主役が京都魯山人倶楽部の代表であり、その代表と当時から交流が続いています。今は京都魯山人倶楽部にAero Swing絡め、健康businessを模索に参画している。