ヘルスライフ

一般の方にトレーニングの話をしても全く響かないので、健康を含めたスポーツの話題を提供したく健康管理一般指導員の資格を取得しました。

もともとは、幼少期から自家製野菜で育てられたこともあり、またアスリートであったことから健康への関心は低くありません。

現役時代の80年代は科学トレーニングが浸透しておらず、早寝早起き、暴飲暴食をしない、野菜を沢山食べる、バター系・脂身は摂らない、水を沢山飲む、添加物を取らないなどが体調管理の基本でした。

引退後はやや不摂生が続くこともあったが、26年経った今もプラス約4㎏の体重を維持し健康と言えるかどうかわかりませんが基礎疾患もなく生活してます。

それではこれまでの経歴から一般の方にご紹介したい健康法の一つを挙げるとすると、生活習慣病・糖尿病や高血圧が原因で引き起こすことになる動脈硬化や脳梗塞の予防にもつながる「血液さらさら」を挙げます。

サイクリングは野外でも室内でも老若男女問わず誰でもできるスポーツであり、またマラソンに比べ膝への負担が少なく継続可能な有酸素運動のため、継続的な運動をすることにより体内に溜まった老廃物や血液中の老廃物を除去し、基礎疾患の予防につながります。

 初心者から中上級者までリラックスした安全な乗り方を身に付け、ロングライドやポタリングを通じて健康を取り戻れる取り組みを支援できればと思っています。2020.11.01

マイライフ

マイライフについては、生活の一部となっていることや小さな出来事などを集めてます。

自転車好きマンションルブリカントあらかわベースの生活はこの10月で2年目を迎えることになりました。

その間まったく予想していなかった新型コロナ渦に巻き込まれオンシーズンの6か月の活用は白紙となってしまいました。

2020東京オリパラ開催で都内が盛り上がることを想定していた来年へ延期となり、マイプランも来年の9月まで延期することを決めました。

この2年間は自転車を使った健康増進に役立つコトの表現をしたく自転車好きが集まるルブリカントに身を置き生活をすることにしました。

ルブリカントを週末に趣を置き実家との生活の割合は50対50を想定しており、主に行き来する交通手段は自転車を利用しています。

距離は57㎞で87%が荒川サイクリングロードになりほぼほぼノーストップで約2時間とすてきな通勤を楽しんでいます。

走ってみて判ったことは、関東平野を北から南へ直線一本道で風避けとなる木々・ビルなどが一つもありません。よって運が悪いとゴールまで向かい風にさらされることです。

現役時代を鍛えたころの感覚からすると大したことではないが、自転車で出勤した後の仕事を影響が出ないよう配慮しながら続けています。
走行中に周りの景色が流れるの中、棚上げになっていた問題の解決の糸口となるヒントやひらめき💡などがあったり、不満が積み重なったストレスやミスが許されない大切な仕事で張りつめていた緊張が緩和されたり、今私の生活の中でサイクリングは大切な生活の一部になっています。2020.11.01